志望動機・自己PRの書き方のポイントとは?

志望動機・自己PRの書き方のポイントとは?
 
 志望する企業にもよりますが、中卒での就職はとても厳しいものがあります。なぜなら日本では、応募条件として高卒以上としている企業がたくさんあるためです。学歴だけを比較すると応募できる企業の選択肢が少ないのが現状と受けとめましょう。しかし、就職できないわけではもちろんありませんし、応募書類の書き方や面接での印象次第で、就職を勝ち取ることも可能です。

 まず志望動機についてですが、人と同じような内容ではいけません。最初に言ったとおり学歴の面で若干のハンディがありますので、それを補うような内容が必要です。そのため、まずは人よりも何倍ものやる気や熱意といった部分をアピールしましょう。

 また、自己PRも大切です。人には必ず良い部分がたくさんあるものですので、それらを最大限企業にアピールしなくてはいけません。こういった部分は学歴とは関係なく、むしろ仕事をするにあたってとても重要な部分となりますので、自己分析をしっかりと行って記入しましょう。

書くとマイナスになる志望動機や自己PRとは?

 「志望動機」は就職活動においてとても重要です。応募書類や面接で必ずといっていいほど聞かれる質問のため、この内容によっては採用に大きく影響してしまいます。応募する動機は基本的に人それぞれですが、ありがちな動機はマイナスな印象となってしまうこともあります。

 よくあるのが「スキルアップができるため」「社風に惹かれたため」などがあります。もちろん本当にそう思ったとしても、なぜそう思ったのか、社風のどんなところに惹かれてどういうことができると思ったのかなど、より具体的に説明しなければいけません。自分の言葉でしっかりと伝えることが大切なのです。

 そもそも企業というのは、採用した人材を育てることが一番ではありません。慈善事業で会社を経営しているわけではなく、会社の売上、利益、発展のために新しく人材を募集しているのです。

 そのため、志望動機は「○○のため」だから応募するのではなく、入社することで「会社に〇〇を貢献することができる」といった内容が望ましいのです。自己PRも同じことです。会社にとって関係のないアピールをされてもマイナスですが、会社によってプラスとなるような能力などをアピールすることが大切なのです。